メイクしながら肌荒れをケアできる、dプログラムのしっとりなめらかな薬用リキッドファンデーション

肌が荒れているからお肌に刺激を与えたくないのにメイクはしないといけない…。荒れた肌ほどカバーしたくてファンデーションを塗り重ねるからさらに肌荒れが進む…。肌荒れをしていると、このような悪循環が生まれてしまうことがありますよね。
しかし、dプログラムの薬用スキンケアファンデーションは肌荒れをケアし、ニキビを予防しながらそれでいてしっとりなめらかなお肌に近づけることができるんです!
今回はそんなお肌に優しいリキッドファンデーションの標準色、オークル10の魅力をご紹介します。
dプログラムってどんなブランド?
dプログラムとは、1997年に資生堂が展開した、肌荒れを繰り返さないよう肌を守り、肌を育むためのスキンケアブランド。
繰り返す肌荒れからも、なりたい肌を叶えることを目的としており、全アイテムが低刺激設計で作られています。
敏感肌の方を対象にパッチテストを実施するほど、デリケートな肌に対するこだわりが強いブランドなんです。
dプログラム 薬用スキンケアファンデーションの特徴は?
dプログラムのリキッドファンデーションはしっとりなめらかなテクスチャーだから、ニキビ跡や肌荒れなどで化粧のりが悪い時でも、しっかりフィットして、化粧くずれしにくく、きちんとカバーしてくれます。SPF20・PA++で紫外線吸収剤不使用なのも魅力の1つですね。
そして最大の魅力とも言えるのが、スキンケア成分が多く配合されていること◎
ここで、スキンケアの成分と効果についてチェックしていきましょう!
肌荒れ予防効果
シミの原因となるプロスタグランジンをブロックすることでメラニンの生成を抑えてくれる、トラネキサム酸が配合が配合されています。
これはシミだけでなく、ソバカスを防ぐ効果も期待できます。
ニキビ予防効果
肌荒れを鎮静したり、防いだりする効果があると言われているグリチルリチン酸ジカリウムも配合されています。
赤みの原因になるニキビや肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
デリケート肌のための低刺激設計で安心
dプログラムのアイテムは、デリケート肌を考えた低刺激設計になっています。
厳選された成分の使用、アルコール無添加、無香料、パラベン(防腐剤)無添加、クリーン製法と、とことん肌への刺激を考えたものになっています。
さらに、アレルギーテストもクリア。ニキビのもとになりにくい処方になっているのもポイントです。(すべての方に皮膚刺激が起きないわけではありません)
標準色 オークル10をレポ


5色展開のうち、標準色と設定されているのがオークル10。
色選びに迷ったらまずこの色を基準に考えてみるのがおすすめです。
やや明るめの肌色の方向けとなっています。
dプログラム 薬用スキンケアファンデーションは5色展開!
自分の肌の色に合うファンデーションを使うことが、綺麗な肌に見せる1つのポイントでもあるので5色の豊富なカラー展開があるのはうれしいですよね。
ここからは残りの4色をご紹介していきます。
明るめカラー オークル00

5色あるカラー展開の中で1番明るいカラーなのがオークル00。
いつも標準色よりも明るめのファンデーションを使っている方におすすめです。
1番明るいカラーですが、カバー力は他のカラーに劣りません◎
自然な肌色 オークル20

標準色だと色味が顔から浮いてしまう方におすすめなのがオークル20。
自然な肌色の方向けです。
濃いめの肌色 オークル30

健康的な肌色の方におすすめなのがオークル30。
5色展開の1番暗いカラーというだけあってヘルシーで落ち着いたトーンです。
やや明るめでピンクみのあるカラー ピンクオークル10

ピンクオークルという名前からもわかるように、赤みよりでやや明るめのカラーです。
くすみが気になる方におすすめの色味になっています。
dプログラム 薬用スキンケアファンデーションの使い方
STEP.1 化粧水や乳液、化粧下地などで肌を整えます。
STEP2. 指先に適量をとり、ほおや額などの広い部分から顔全体にのばします。
STEP3. とくにデリケートな部分にお使いになるときは、肌を強くこすらないようにやさしくのばします。
NOIN編集部みなみの一言
肌荒れしているから肌に負担をかけたくないのに、ベースメイクを厚塗りしてカバーをする…というのが負のサイクル。
でも、スキンケアしながらカバーすることができたら、お肌にも負担が少なくていいですよね。
豊富なカラー展開なのでお好みのカラーがきっと見つかると思います。