
クヴォン・デ・ミニム『シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドル』をレポ

ヴェルサイユ宮殿からインスピレーションを得たクヴォン・デ・ミニムの『シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドル』。今回は、NOIN編集部なつみがその魅力を徹底レポしていきます。
シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルは神秘的なパッケージ

シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルは、クリアなブラックの容器に独特な世界観のアートが描かれています。
夜、部屋の電気を消してキャンドルを灯すと、神秘的な雰囲気を演出してくれそう。
さっそく、シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルの香りや使い方をご紹介していきます。
ウッディでスパイシーな香りのキャンドル
ヴェルサイユ宮殿の鏡の間にあるシャンデリアの眩い輝きは、バロック様式の壁と寄木細工の床に反射されています。シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルは、その美しく磨き上げた床板の香りを、イノセンスやジュニパーの芳香で再現。温かみのあるウッディでスパイシーな香りが魅力的です。
シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルの使い方
STEP1.使用前に芯を4mmほどの長さに切っておくと、ススが出にくくなります。
STEP2.芯をまっすぐに立て、根元に火を近づけてロウを少し溶かしてから火を灯しましょう。
STEP3.芯は常に中央にある状態にし、ずれた際は元の位置に戻します。
最初に使う際は、約4時間燃焼を続けてください。
シンギュラーインテリア エベヌス・ノビリス キャンドルはヴィーガン認証済み
クヴォン・デ・ミニムの全てのアイテムは、英国ヴィーガン協会によるヴィーガン認証を取得しています。使用する原料は、動物を使わずに収穫した植物エッセンスや天然原料のみ。添加物は含まれていません。また、動物実験も一切行なっていません。
Le Couvent des Minimes(クヴォン・デ・ミニム)ってどんなブランド?
ミニム修道院(クヴォン・デ・ミニム)で植物の知識を学び、太陽王、ルイ14世に植物学者として仕え、世界各地を旅したルイ・フュイエ。 フランスにおける植物学の礎となった彼の功績と400年前からミニム修道院に伝わるボタニカルレシピを現代へ。 1614年に南フランスに建立された修道院を出発点とするクヴォン・デ・ミニムは、2018年秋、植物(ヴィーガン)フレグランスブランドに生まれ変わりました。 希少な植物原料にフォーカスして、フランスで継承されてきた、高級フレグランスの製法により香料を抽出。全ての商品に100%ヴィーガン認証を取得しました。 洗練された、本物のナチュラリティにこだわるフレグランス、ボディケア、スキンケア、ホームフレグランスをラインアップしています。 毎日に、香りという贅沢。 植物(ヴィーガン)フレグランス、クヴォン・デ・ミニム。