
落ちにくい! ジューシーな血色感と濡れツヤ感の共存が叶うナチュラルなクリームチーク ふんわり優しいRD382

触るとしっとりクリーム感触なのに、指で塗り広げるとさらさらパウダーにチェンジする不思議で快適な使用感。
肌に溶け込む血色感アップパウダーと、濡れツヤカラー。
2つの質感の掛け合わせで、異なる仕上がりが楽しめます。
今回はふんわり甘く、優しい印象になれるRD382の魅力と、
異なる質感の上手な使い方をご紹介します!
INTEGRATE(インテグレート)ってどんなブランド?
INTEGRATE(インテグレート)とは、2006年から資生堂が展開しているメイクアップブランド。
INTEGRATEという名前には、「理想のパーツ美を統合し、理想の美しさを実現する」、「美と効果の完全融合」という意味が込められているのだとか。
抜群の機能性とキュートなパッケージデザインを兼ね備えたコスメを多数展開しており、「ラブリーに生きろ♡」というおなじみのキャッチコピーで、20~30代の女性を中心に愛されています。
ブラシいらずで簡単! INTEGRATEメルティーモードチークの特徴
血色感を与える濃いカラーと、濡れツヤ感を与える淡いカラーの2色が半分ずつ入ったクリームチーク。
メルティーモードチークでツヤ感を与えることで顔に立体感が出て、同時に小顔効果も期待できます。
とても色持ちがいいので、パウダーチークだと粉飛びして色持ちが悪い! という悩みをお持ちの方にもおすすめです。
2つの質感とカラーの使いこなし方
春夏は淡いカラーで軽やかにツヤ感を、秋冬は濃いカラーをジューシーに血色よく。
使い方、組み合わせ次第で一年中万能に使えます。
2色を指で混ぜて、自分好みの色を作って使えるのもうれしいポイント。
指の腹を使ってポンポンと塗り広げれば、下に塗ってあるファンデがヨレる心配もありません。
指と2つのカラーを使いこなせば頬の色みの濃淡もつけられるので、
メイク初心者から上級者まで満足して使えます。
濃い色味はパキッとしていて使いづらくない?

血色感を与える濃いカラーは、商品を見ただけだとかなりはっきりした色み。
実際に使うと、頬に色がのりすぎてなじみにくいんじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、そんな心配はご無用!!
濃い色みの方はジューシーな血色感を与えてくれて、
とてもナチュラルに色がのるので、内側から発色しているような仕上がりになります。
大人の女性のオフィスメイクにも大活躍するはず。
RD382をレポ

レッドという名前がつくものの、ミルキーでふんわりしたカラー。
4色展開の中でも一番色みがマイルドなので、どんなメイクにも合います。
ポッと赤ちゃんのような熱を感じる血色感なので
寒い時期、顔色に温かみを持たせるのにもってこいなカラー♡
肌色で選択をせばまれない! なりたい理想像で選べる肌なじみのいい他3色もレビュー!
ピンク、オレンジ、レッド。
チークのベースカラーがすべて展開されているこの商品。
どれも肌なじみが本当にいいからパーソナルカラーにとらわれず、
自由にカラーを選べます!
ここからは万能な他の3色をご紹介します。
OR381

健康的でいきいきとした、甘くなりすぎない色みのOR381。
頬に色みを斜めにシェーディングのように広く入れても、
やりすぎ感が出ず、立体的で大人な印象に仕上がります。
さらに濡れツヤカラーを頬の高い位置にせまく入れると、このチーク1つで血色感、奥行き、透明感がチークで叶います。
RD483

4色の中で一番色みが濃く、それでいてナチュラルという万能すぎるカラー。
シアーな赤みは他3色と比べてはっきりカラーでも、特に季節を問わず活躍する色み。
色選びに困ったらRD483を選べば間違いなし◎。
PK384

ポップなピンクは人を選ぶイメージがありますよね。
イエベはオレンジチークで健康的になるしか道はないのか?
ポップなピンクは選ばれし人のみが使えるカラー?
いいえ、PK384を使うと誰でもお顔を華やかに演出できちゃいます!
色みだけを多くのせると不自然なら、上からツヤを足したり、
あらかじめ指で2色を混ぜて色みをマイルドにしたらOKなのです♡
持ち運びやすいのもうれしい♡
パッケージの厚みが薄く、ブラシを使わないチークだから
ポーチの中で場所をとらない!
少ない荷物で簡単メイクができちゃうのもポイントが高いですよね。
NOIN編集部みなみの一言
上品なツヤ感がプチプラで出せちゃうよろこびが大きかったです!
本当にどのカラーもなじみがよく、
パーソナルカラーを気にせずに好きな色を選べるのも◎。
今までチークをなんとなく塗っていた方が使うと、いつものメイクが格段にランクアップすると思います!