肌の乾燥を防ぐために必須となるのが保湿です。そして、しっかりと保湿を行うためには保湿力抜群の化粧水が欠かせません。保湿成分以外にも、角質にしっかり浸透する処方であることや、保湿以外の機能にも注目したいところです。洗顔後のスキンケアの最初の一歩として、毎日のお手入れに取り入れてみてください。

保湿力抜群の化粧水を選ぶポイントは？

保湿力イコール保湿成分と考えがちですが、角質への浸透性も重要なポイントです。角質に浸透しやすい成分や、角質に浸透しやすくする技術を用いている化粧水に注目して選びましょう。

冬の乾燥対策にぴったりな化粧水3選

エリクシール シュペリエル『リフトモイスト ローション SP II しっとり』

ハリとうるおいに満ちた肌へと導く化粧水。有効成分として肌荒れを防ぐトラネキサム酸を配合しています。独自の美容成分を配合し、ハリを与えながら、角層深くまでうるおいを届ける浸透処方を採用しています。

＜実際の使用感をチェック＞
こだわりの浸透処方を採用しているので、角質まですっとなじみ、ふっくらとしたハリともっちり感のある仕上がりです。塗布後にベタつかなくなったら、角質まで浸透したサイン。

＜口コミをチェック＞
「しっとりもっちりお肌を目指したい方に特におすすめな化粧水でつけた瞬間とろみがあって肌に吸い付いてくれるような感じがありました！170mlも入ってるのにこのコスパなので最強すぎますしっとりはしていますがベタつき感が一切ないのでとても使いやすいです！」(てへぺろさん)

オルビス『オルビスユー エッセンスローション』

有効成分として肌荒れを防ぐデクスパンテノールＷを配合して、ゆらぎがちな肌をすこやかに保ちます。独自研究に基づいたオトギリソウエキスも配合し、うるおいとハリのある、ゆらがない肌に♡

＜実際の使用感をチェック＞
手に取ったときはとろみのあるテクスチャーですが、肌に塗布するとはじけて、うるおします。同ラインの洗顔やジェルクリームとの組み合わせを考えて作られているので、ライン使いがおすすめです。

＜口コミをチェック＞
「リニューアル前のものを使っていたので、使用感がどう変わったのか気になって使ってみました。手に出してすぐはとろっとしてるけど肌に乗せるとパシャッとしていてとろぱしゃは健在。テクスチャーや使用感の違いは分かりませんでしたが、キャップ？蓋？部分の出っ張りがなくなってるところが気に入りました！」(yhさん)

キュレル『キュレル 潤浸保湿 化粧水 Ⅱ しっとり』

有効成分としてアラントインを配合し、肌荒れを防ぐ化粧水。保湿成分としてユーカリエキスを配合しているので、角層の深くまでうるおいを届けて、肌荒れやカサつきを繰り返しがちな肌も、みずみずしくなめらかなに保ちます。

＜実際の使用感をチェック＞
しっとりうるおう使い心地で、肌になじみます。乾燥が気になる部分には重ねづけがおすすめです。使用感が異なる3種類が用意されているので、好みに応じて選べるのもうれしいポイント。

＜口コミをチェック＞
「私は混合肌なので、しっとりしすぎてしまう化粧水が苦手でした。ですが、これは程よく保湿してくれるので、私にも使いやすかったです。また、2000円ほどするので学生には高いですが、コスパはいいと思います！また、入れ物も使いやすくて良かったです」(まいさん)

まとめ：ライター後記

保湿力抜群の化粧水をご紹介しました。いずれも保湿成分にこだわっているだけでなく、角質への浸透性も重視しています。化粧水での基本的なスキンケアをしっかりと行い、乾燥を防いで美しい肌を保ちましょう。